こんにちは!
1か月前まで、コーヒーにガムシロップ2個を入れていたナースの長田(@nursenonagata)です。
わたしは最強の甘党。
「ブラックコーヒーなんてマズいし飲めるわけねえだろうがっ!」という反ブラックコーヒー派だったのですが、つい最近ブラックコーヒー派に寝返りました…!
わたしの克服方法はずばり、”甘いものと一緒に飲む方法”だああああ
目次
ブラックコーヒーがまずくて飲めない
「ばかやろー、ブラックなんて苦すぎて飲めないだろーがっ」という方も多いですよねえ~
わたしもその一人でした。
しかもわたしは甘党なので、ブラックコーヒーを一生飲むことなく死んでいくのだろうと悟っていましたね…
「苦いのが美味しいんだよ~」といっている友だちがいるとかならず、心の中で「嘘つけええええええ」ってツッコミを入れてました。
苦いのが美味しい?
はい、絶対ウソだね、おつかれ~い!!
「ブラックしか飲めないんだよね~」とかいってるやつは、カッコつけてるだけだろって思ってました。
とにかくブラックコーヒーは、苦くて飲めない!
ブラックで飲めるとかっこいいよね
コーヒーをブラックで飲める=大人の仲間入り、みたいな風潮がありませんか?
スーツ姿のビジネスマンが、喫茶店でブラックコーヒーを飲んでいると、「大人の男性だあ~かっこいい…」と憧れちゃいますよねえ…!
高校生の時はブラックコーヒーが飲めるようになったら、大人の仲間入りだと信じてましたからね。
わたしが実際に飲めるようになったのは、看護師として働き始めた25歳なのですが。
「苦くてまずいから、ブラックコーヒーは飲めない!」という正直な思いもありながら、反対に「ブラックコーヒーを飲めるようになりたい…」という思いがありますよね~
ブラックコーヒーを飲める大人は、総じてかっこいい!
なぜブラックが美味しいのか
「ブラックが美味しい意味が分からん」って思っているそこのあなた。
なぜブラックが美味しいのか考えたことはありますか?
あきらめないでください!
ブラックコーヒーが美味しいのには、理由があるんです。
なぜブラックコーヒーしか飲めないのか
わたしたちと真逆の人間である、”ブラックしか飲めない人たち”っているんですよねえ~。
コーヒー好きの方はほとんどブラックしか飲みません。
ブラックコーヒーしか飲まない方たちに、「なぜブラックしか飲まないんですか?」と聞いてみたことがあります。
- 甘いのが好きじゃない
- 香りが半減する
- 砂糖を入れると太るから
甘いものが好きじゃなかったり、ダイエット中であったり…
ブラックしか飲まない理由でいちばん多かったのが、”香りが半減する”からです。
砂糖、クリームで香りが半減する
いつも砂糖とクリームを入れてコーヒーを飲んでいる時は分からなかったのですが、砂糖やクリームを入れると、コーヒー自体の香りが半減しちゃうんです。
コーヒーの美味しさは香りで決まります。
入れるとしても少量の砂糖だけにしないと、すぐに香りがなくなってしまうんですよ…
ブラックコーヒーを飲むときは是非、「苦み」だけでなく「香り」を意識してみてください。
甘いものと相性がいい
ブラックコーヒーをそのまま飲むこと自体が間違いですよ~
わたしもブラックコーヒーのまま飲んで、「やっぱりマズい」と撃沈していました…
ブラックコーヒーには甘いものが必須です。
- 甘ったるいショートケーキ
- ミスタードーナッツ
- アイスクリーム
口に残るぐらいの甘ったるさのある甘いものって、ブラックコーヒーと相性バツグン!
私的には甘ければ甘いほど、ブラックとの相性が高まります。
ブラックコーヒー単体で飲むのではなく、「甘いもの+ブラックコーヒー」のセットであることをお忘れなく。
ブラックコーヒーの克服方法
「じゃブラックコーヒーを飲めるようになるには、一体どうすればいいんだよおおおお」と悩みますよねえ~
わたしが実際にブラックコーヒーを飲めるようになった方法を紹介します。
わたしはこうしてブラックコーヒーを飲めるようになったぞ!
まずは薄いアメリカンコーヒーから
ブラックコーヒーが飲めない方は”苦み”が苦手ですよね?
苦みを薄めるためにも、薄いコーヒーであるアメリカンコーヒーを飲むようにしましょう。
普通のコーヒーですと「苦いいいいい!!」ってなるところを、アメリカンコーヒーを飲むことで「苦い…」というレベルまで軽減することができます。
ちなみにですが、エスプレッソは超高濃度で苦すぎるので注意ですよ。
エスプレッソが飲めるとかっこいいのですが、ブラックコーヒーを飲めないと即死します。
なるべく薄いコーヒーから挑戦しよう!
美味しいコーヒーを飲もう
食べ物・飲み物を克服する方法としてかなり王道ですが、マズいコーヒーよりも、美味しいコーヒーで練習したほうがすぐに飲めるようになります。
一番やってはいけないのが、マズいインスタントコーヒーを飲むこと。
ブラックを飲めるようになったとしても、マズいものはマズいですからね…
おすすめは「キーコーヒー」
カフェでも使われていることで有名なキーコーヒーですが、アマゾンにて安く買うことができます。
特に下のバラエティパックは、味の好みを知るのにも最適!
ブラックコーヒー嫌いのあなたは、このキーコーヒーを飲み終える頃には、ブラックコーヒーに目覚めていることでしょう。
甘いものと一緒に飲む
コーヒー牛乳並みに甘くしてコーヒーを飲んでいたわたしが、ブラックコーヒーに目覚めた瞬間は、甘いものと一緒に飲んだときです。
いつもはシュガースティックを1本いれるのですが、そのときは面倒だったのでブラックで飲んでみたんです。
そしてコーヒーのお供にあまーい苺のショートケーキ。
ケーキを一口食べた後、ケーキを流し込むようにブラックコーヒーを飲んだ瞬間おもいましたね…
「むっちゃ甘いものと相性良すぎじゃね?」と(笑)
それ以来、甘いものを食べるときにはかならず、ブラックコーヒーを飲むようになりましたからね。
ブラックコーヒーは甘いものを食べた後に、飲んでみましょう。
世界が変わります。
薄いコーヒーを甘いものと一緒に飲もう
わたしはすっかりブラックコーヒーの魅力に目覚めてしまいました…
この記事を書いている今も、マクドナルドにて三角チョコパイとブラックコーヒーを楽しんでます。
ブラックコーヒーを飲めるようになるには、甘いものと一緒にブラックコーヒーを飲むことで、「ブラックコーヒーって甘いものとコンビなんだ…」と自覚するのが一番の近道ですよ!
おすすめは「キーコーヒー」
とても飲みやすいですし、普通にコーヒーとして美味しいんです。
ぜひキーコーヒーを楽しみながら、ブラックコーヒーを克服しましょう。