「大学生になったし、レポート書くのにパソコン買ったほうがいいよねぇ~。」と思っている学生さん。
大学や専門学校に入ったなら、ゼッタイにパソコンが必要ですよ。
「ならディスクトップかノートパソコン、どっちがいいの?」と迷う学生さんもいることでしょう。
わたしはディスクトップとノートパソコンの2台持ち。
ディスクトップパソコンとノートパソコン、どちらも良し悪しがあるというのが正直な感想ですね。
ただ一つ言えること。
それは…
学生は黙ってノートパソコン。
目次
ディスクトップパソコンのメリット
ディスクトップパソコンとは、机の上に置くタイプのパソコンです。
私は大きな画面でオンラインゲームをパソコンでしたかったので、ディスクトップパソコンを買いました。
高性能でゲームもできる
ノートパソコンよりも、ディスクトップパソコンのほうが性能が高い傾向にあります。
最近ではハイスペックなノートパソコンも存在しますが、20万円以上するんですよねえ~。
ノートパソコンは小型化しないとけいないため、性能が高い部品をコンパクトに収めるのに一苦労するんですよ。
パソコンの性能が高いと、電源を付けてすぐにインターネットができますし、音楽を聴きながらネットサーフィンも余裕。
インターネットのアイコンをクリックしても、グーグルの検索画面が出てくるのが遅い。
動作が遅いと、イライライしますよねえ。
パソコンのスペックが高いと、本物か?!と疑ってしまうぐらいキレイな画質でゲームをすることも可能ですね。
ゲーム好きな男子は考えどころですよ!
大画面で映画やアニメを楽しめる
画面の大きさはディスクトップパソコンが圧倒的にデカい。
最近はアマゾンプライムとか、映画やアニメを気軽にパソコンで見れる環境が整ってきましたよねえ。
わたしはAmazonプライム会員なので、ディスクトップパソコンの大きな画面で映画をみてますよ~。
映画やアニメが大好きな学生さんは、ディスクトップパソコンが欲しくなるよね!
故障した時がラク
「なにがラクなん?」と疑問におもう学生がほとんどでしょう。
例えば、画面の液晶がぶっ壊れた場合。
ディスクトップパソコンの液晶画面は、液晶画面だけAmazonですぐに購入できます。
修理をおねがいするときは、液晶画面だけ渡せばいいんですよ。その間にもう1つの液晶画面でパソコンを…みたいなことも可能ですからね。
ディスクトップパソコンは故障した部分のみを交換すればOK
ディスクトップパソコンのデメリット
「ディスクトップって性能が高いし、画面が大きくできるしメリットだらけじゃん」とわたしもおもっていました。
じっさいに私がディスクトップパソコンを使っていて、「ああ、不便だな」と思ったことを紹介していきますね!
安くても5万円以上する
「5万円?バイトあんまり入ってないし、そんなお金出せないよ」というのが学生のホンネ。
スペックが高いモデルが多いので、ディスクトップパソコンは値段がけっこうしますねえ。
わたしが買ったパソコンはゲームをするためのパソコン。
ゲームをカクカクすることなく起動させるには、かなりの性能が必要なんです。
20万ぐらいしましたからね…
大学や図書館でレポートを書けない
「やべえ、レポートの提出が昼までだ…」って時、ディスクトップパソコンは不利。
じぶんの部屋でしかパソコンを使えない、ってのが大きなデメリットですねえ。
ディスクトップは決まった場所でしか作業しない!って人だと画面も大きく、効率がUPするのですが。
「大学で発表があるから、持ち運びができるノートパソコンが欲しい…」って思うときがいつか来ますよ?
コード類が多くて掃除が大変
わたしが実際に使っているディスクトップのコード類をまとめてみました。
- インターネットの線
- 本体と画面をつなぐ線
- スピーカーと本体をつなぐ線
- スピーカーの電源
- 画面の電源
- 本体の電源
6本のコードをつかってるんですよ?
机の下なんてコードが絡まっていて、見た目がよろしくないし…。掃除するときもすぐホコリたまりやすいし…。
一人暮らししてる大学生だと、掃除がおっくうになりかねませんね。
マジでイライラする。(笑)
ノートパソコンだと電源コードの1本だけですからね!
ノートパソコンのデメリット
「ディスクトップのデメリットを見てたら、ノートパソコンが最強に思てきた」と思っているかもしれません。
たしかにノートパソコンは最強。
ですが、2つだけデメリットと感じた点があります。
故障したときがメンドい
ディスクトップのメリットでもお伝えしましたが、ディスクトップは部品ごとに交換すればいいだけなんですよ。
ノートパソコンは部品がすべて本体に埋め込まれているので、いちいちパソコン業者にもっていかなくてはいけません。
ディスクトップの場合、じぶんで故障したスピーカーとかを買ってきて交換すればOKなのですが。
大学や部活、バイトで忙しいときにノートパソコンが調子悪いと、かなり萎えますよ…
「あぁ…業者さんに修理をお願いしなきゃいけないのか…いくらになるのだろう」ってね。(笑)
画面が小さい
- レポートしながら動画をみるとか同時にしたい
- 映画やアニメを大画面で見たい
- エロんな動画や画像をしっかりと隅々まで見たい
こんなときに小さいノートパソコンを持っているだけだと、物足りない感じがするんですよ。
わたしは現在、11.6型というかなり小さいノートパソコンを愛用中。レポートしながらyoutubeを見ると、画面が小さすぎていまいち楽しめません。
コンパクトなノートパソコンだと、スピーカーも小さいので音が小さいですね。
大きなディスプレイで、大迫力の映像と音をエンジョイしたい方はノートパソコンだと力不足かもね。
ノートパソコンのメリット
最初にお書きしましたが、学生は黙ってノートパソコンにすべきですよ~。
ディスクトップパソコンとノートパソコンの両方を持っているわたしが言うのだから、間違いありません!
ノートパソコンは安いし、持ち運びができるから学生のためのパソコンだと思う。
どこでもレポートを書くことができる
学生さんがパソコンを使わなければいけないとき。
それは学校の先生から出された、つまらないレポートを書かなければいけないときですよね?
むっちゃレポートって面倒ですよね、わかります。(笑)
「やべえー、今日中にレポート書きたいけど学校から家まで帰る時間ないし…」って時に、ノートパソコンが最強なんですよ。
学校にパソコン室もありますが、いちいち行くのが面倒。
ノートパソコンがあると、講義と講義の間のスキマ時間にレポート書けちゃうんですよ。
図書館はもちろん、お洒落なカフェでもレポートが書けちゃいますからね!
カフェでパソコンとか、頭がよさそうなインテリ学生とまわりから思われますよ?(笑)
学校の休み時間でも、お洒落なカフェでもノートパソコンを開いて、レポートをサクサク書けちゃうのがメリット。
3万円から買えちゃうぐらい安い
パソコン=10万円以上するってイメージありません?
パソコンってとにかく高いですよねえ…
学生がガンバってバイトして、月7万を稼ぐことができればいいほうですし。
最近のノートパソコンは、3万円出せば買えてしまうんですよ~!
- いつでもどこでも持ち運べる軽いノートパソコンが欲しい
- レポートを書くか、ネットサーフィンするだけ
- バイトそんなにしていないし、低予算で買いたい!
って学生さんは3万円のノートパソコンで充分。
20万円するクソ高いノートパソコンと比べると、性能は劣ります。
レポート書いたりYouTube見たりネットサーフィンしたりするぐらいなら、3万円のノートパソコンが妥当かと。
ノートパソコンが最強
結論から言ってしまうと、ノートパソコンって最強なんですよ。
- カフェや図書館でサクサクとレポートが書ける
- 3万円から買うことができる
お金と時間が無い学生のあなたに言いたい。
3万円で買えて、図書館やカフェでれぽートを書けるノートパソコンってコスパ最強じゃないですか?
はい、あなたはノートパソコンを買うことが確定しました。←
学生におすすめしたいノートパソコン
「じゃどんなパソコンを買えばいいんだ!」というパソコンに詳しくない学生さんが発狂しているはず。
わたしが学生のあなたにオススメしたいノートパソコンをまとめましたよーん。
ASUS ノートブック E200HA
ASUS ノートブック E200HA ダークブルー ( WIN 10 64Bit / Atom x5-Z8300 / 11.6インチ / 1.44GHz ) E200HA-DBLUE
- OS:Windows 10 Home 64 bit
- CPU:インテル Atom x5-Z8350 プロセッサー( 1.44 GHz/最大 1.92GHz )
- メモリ: 4 GB ( DDR3L-1600 ) / eMMC : 32 GB + MicroSD 32GB 同梱
- 画面サイズ:11.6型ワイドTFTカラー液晶 / グレア / 1,366×768ドット (WXGA)
- IEEE802.11 a/b/g/n/ac 対応 / Bluetooth 4.1 搭載
- インターフェース: 3.0 x 1 / 2.0 x 1 / SDカードスロット ( SDXC / SDHC / SD 対応 ) / 外部出力 microHDMI (タイプD) x1
- バッテリー駆動時間:約9.5時間 / PC本体重量 約 980 g
引用:Amazon説明欄より
ASUS(エイスース)のノートパソコン。
値段も2万6000円とか、学生さんが泣いて喜ぶ安さですね。アルバイトを3回すれば買えちゃうお手軽さ。
じっさいに使ってみましたが、いつも性能が高いノートパソコンを使っているわたしでも違和感なく使えました。
レポートを書いたり、YouTubeを見たりするのも余裕。
家から大学までもっていくとなると、カバンに入れた時に「重たい…」と感じるノートパソコンは毎日持ち運びたくないですよねえ。
重さが1kg以下と軽すぎる…!(pc本体重量 約980g)
わたしも1kg以下のノートパソコンを使っていますが、ノートパソコンをカバンに入れても、そんなに「おもたっ」と思いません。
11.6型とコンパクトサイズ。11.6型はA4用紙より少し小さいぐらいですね。
いつも教科書を入れているカバンなら、余裕で入りますよ~。
バッテリーの持ちは約9.5時間。
1日中、バッテリーの残量を気にすることなくポチポチとレポートを書き続けることができますね。
バッテリーがゼロになる前に、あなたのバッテリー(やる気)がゼロになることでしょう。(笑)
レポート書くのとネットサーフィン、YouTubeや映画をみたいって学生にオススメ!
ASUS ノートブック E200HA ダークブルー ( WIN 10 64Bit / Atom x5-Z8300 / 11.6インチ / 1.44GHz ) E200HA-DBLUE
Covia BREEZ Book W11
Covia(コヴィア)の2in1タブレットノートパソコン。
タブレットにもなるし、ノートパソコンとしてもガシガシ使えちゃうわがままなパソコンですねえ。
値段はこちらも2万6000円とかなり安いですよ!私調べですが、タブレットノートパソコンでは最安値。
ASUS TransBook H10HA-GR009T
- Windows10搭載の持ち運びに便利な10.1型2in1タブレット。Microsoft Office Mobile搭載。
- OS:Windows 10 Home 64ビット、Office:Microsoft Office Mobile
- 画面サイズ:10.1型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶 (最大3,840×2,160ドット/LEDバックライト)、グラフィックス機能:インテル HD グラフィックス (CPU内蔵)、重量:タブレット/約580g 、タブレット+モバイルキーボードドック/約1.08kg、バッテリー:タブレット/約11.3時間、タブレット+モバイルキーボードドック/約11時間
- CPU:インテル Atom x5-Z8500、CPU速度:1.44GHz (インテル® バースト・テクノロジー対応:最大2.24GHz)
- メモリ:2G、保存装置:64GB
- その他機能:Webカメラ (オートフォーカス):192万画素、アウトカメラ(オートフォーカス):500万画素、ステレオスピーカー内蔵 (1.5W×2):アレイマイク内蔵、(タブレット)外部ディスプレイ出力:microHDMI (タイプD) ×1、USBポート:USB3.1 (Type-C)×1、microUSB×1、カードリーダー:microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード、オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1、(キーボードドック)USBポート:USB2.0×1
- 無線LAN:IEEE802.11 a/b/g/n/Bluetooth 4.0
- 主な付属品 : USB ACアダプターセット ※10、製品マニュアル、製品保証書
引用:Amazon説明欄より
さきほど紹介したASUSのタブレットノートパソコン。
値段は3万8000円と少し高くなりますが、冷静に考えてこのスペックでこの値段は安いよ。
「タブレット欲しいな…」と考えていた学生さんは、このパソコンを買うしかない。
バッテリー時間も驚異の約11時間…!
シーンに応じてタブレットとノートパソコンを使い分けられるのが超クールですね。
大学やカフェでは、ノートパソコンとしてレポートをサクサク書く。おうちのソファでくつろぎながら映画やアニメを見ているときは、タブレットに。
フルHDと高画質で映画やYouTube、アニメを見ることができますよー!
タブレットも欲しい!ノートパソコンも欲しい!でも安く買いたい!というワガママな学生さんはこのパソコンを買うべし。